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カスタムのススメ~INT650編~
あけましておめでとうございます!(すごく今更ですが!)
新年1発目のGT-AXELツーリングにはたくさんの方のご参加いただき誠にありがとうございました!
今年は昨年に比べイベントを充実させていきますので、皆様是非ご参加ください(‘◇’)ゞ
さてさて、今回ですが、INT650のカスタムのご紹介!
誰のINT?
そう!私スタッフMの愛車でございます。
(昨年ちゃっかり自分用に買いました。)
2気筒乗ったことないし、カスタムしやすそうだし、お客様にも提案できるようになるし
いっか!買っちゃえ!という半ば勢いです。
(今まで乗り物買うのに勢いじゃなかったことないです(笑))
ということで初期段階はこんな感じです。
ノーマル状態+バーエンドミラーは最初からやってます!
さぁて、どうしようかな…
とりあえずインターネットで「Intercepter650 cutom」で調べます。
(外国名で調べた方がカスタム例が多く出てきたりします!)
とりあえずやりたいことを列挙します。
・セパハン
・各部ブラックアウト
・全体的に低いイメージでいきたい…
・灯火類はスッキリと!
こんな感じでざっくり決めて部品選定スタート!
(いきなり完成に持っていくというより時間をかけてが好きなのでとりあえず形にしていきます。)
そして第二段階カスタム。
ハンドルを社外の低いタイプに交換、スポークに黒いカバーを装着!
スポークカバーに関しては、スポークが黒くなるとどんな感じかな?という興味本位からです(笑)
足元引き締まるのでありですね(^^♪
さてさて、どんどん車両が黒い部品が増えてくるともっと黒くしていきたくなります。
そして第3段階。
ヘッドライトリムとフロントフェンダーステー、サイドバックステーを黒く塗装!
(そしてヘッドライトユニットも交換してます!ちゃんとEマーク付き!)
いいですねぇ大分黒が増してきて引き締まっていきます。
メッキもかっこいいんですが、やはり黒い方が好き。
でもやっぱり、バーハンドルだと思い描くのよりまだ高く見える…
やるしかないのか…
そして第4段階。
フロントのこの状況でわかる方もいるかもですが、そうです。
セパハン取付です。
(ついでにヘッドライトステー、ウィンカー、テールライトも交換です(^^)/)
ちなみに、セパハンを取り付けるとメーターが少し浮いて見えるかな?とおもってお試しでメーター位置を20mmほど下げ加工。
純正ステーをぶった切りますので、覚悟決めていきましょうw
そして完成。
セパハンはトップブリッジと同じ高さ、メーターを下げ加工したのでヘッドライト位置も少し下げてます。
色々な高さも試したかったので、フォーククランプ部から45㎜上にハンドルがセットされるキットを今回使ってます!
概ね満足ですが、またちょこちょこ調整してしっくりくる感じに仕上げていきます。
ただ、ここまでやるとバックステップ欲しい、前後サスペンションをグレードアップしたい、タイヤのサイズアップしたい等の欲望が次々と…
それがカスタムの醍醐味でもありますね(*’▽’)
また、今回セパハン取付で思ったのはセパハン組むなら、コンチネンタルGT650の方がやりやすいと思います。
私はINTのタンク形状が好きなのであの手この手で強行しましたが、コンチネンタルGTの方がタンク形状的にたぶん付けやすいです。
(元々セパハンなので当たり前ですが…)
こーゆーところで純正って考えられて作られてるなぁとしみじみ思います。
とはいえ、INT650でセパハンは取付可能というのと大体の作業時間、必要なパーツはわかったのでもしハンドル変えたい!という方いらっしゃいましたらご相談ください!
ウキウキしながらスタッフMが考えます(*’▽’)
最近ロイヤルエンフィールドに限らず、こういう形にカスタムしたい!とご要望が多くなってきました。
自分好みにパーツを選定して出来上がったときの、自分のマシン感はカスタムしないと味わえないと思いますので是非!
それでは!